保育園のお弁当7つのテクニックで食べ残しを徹底して防げ!

<出典:https://cuta.jp/6818>
4月から新しい1年度が始まり、子どもも大人も新しい生活に1歩踏み出した家庭も多いはずです。
また、幼稚園や保育所通いを始めるお子さんにとっての、ご飯てちゃんと食べてるか心配ですよね。
また、お弁当もママにとってとってもプレッシャーな人も多いはず。
そんなお弁当を作るうえで大事なことは完食できるように作ることです。
子どもの好き嫌いをなくしたいとか、この食材を食べてほしいとかあるかもしれませんが、一番大事なのは完食すること!!
私も、毎週月曜日に3歳の子のお弁当を作っているのですが、毎回試行錯誤をしています。
そこで子どもが完食するために、簡単に誰でもできるお弁当7つのテクニックと、お弁当便利アイテムを紹介します。
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お弁当箱を選ぶときの3つのポイント
- お弁当箱の大きさ
- お弁当箱の形
- お弁当箱の素材
この3つがお弁当箱を選ぶときのポイントになります、そのポイントに沿ってテクニックを紹介します!
1、お弁当箱の大きさを見極めるテクニック
子どもの普段の様子を見て選んでもらえればいいのですが、初めてのお弁当箱の場合は270㎖~300㎖をおすすめします。
保育園に慣れてきて、いっぱい食べる場合は360㎖用などを準備してください。
我が家の場合は3歳の男の子で結構食べる子なので300㎖のお弁当箱を買いました。
2、お弁当箱の形を選ぶ時のテクニック
お弁当のつめやすさで考える!
キャラクター形になっているお弁当箱や、ちょっと変わった形のを選ぶと詰めるのが大変になってきます。
お弁当は毎日や、毎週のことで忙しい朝の時間に作ってしまわないといけない場合が多いので、オーソドックスなお弁当箱の形を選んでください。
ちなみにうちは楕円形の形です。
3、お弁当箱の素材を選ぶテクニック

<出典:https://4yuuu.com/articles/view/625268>
プラスチックのものと、金属(アルミ・ステンレス)のものと迷いますが、幼稚園でお弁当箱を回収して、温めてくれたりするところは、アルミの方がいいですね。
ただ、アルミの蓋って絵が剥げやすかったりします。
うちは、オーソドックスなプラスチックにしたのですが、素材より弁当箱のふたに注目してほしいのです!
保育園や幼稚園では自分でお弁当箱を開けて、自分で食べ自分で片付けなければなりません。
そのうえで扱いやすい蓋がついているお弁当箱を選ぶコトが大事になってきます。
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お弁当を完食するための3つのポイント
- 量を少なめに入れる
- 一口だの食べやすい大きさ
- お弁当箱を開けて食べるのを楽しみにさせる
この3つがお弁当を完食させるポイントになります!それぞれでテクニックも紹介しますね。
2枚の写真は、私が子供に作ったお弁当です(笑)
上の写真は幼稚園が始まってのはじめてのお弁当です。
2枚目は幼稚園になれて3週間目に作ったお弁当です。
特別料理が得意ではないですが、みんながみんなキャラ便やご馳走、きらびやかなお弁当がつくれるわけではないってことで、誰でもできるテクニックを紹介していきます。
4、量を少なめに入れるテクニック

<出典:http://item.rakuten.co.jp/colorfulbox/490109120186…>
100均の小分けのカップなどを使って入れすぎ防止!
子どもの様子を見ながら量を調節してあげたらいいのですが、子どもは空のお弁当箱を自慢げに&嬉しそうに持って帰ります。
子どもに完食する達成感を感じさせるのも大事だと幼稚園で言われました!
あれもこれも入れたくなりますが、間が空いても少なめで入れてあげ、子どもがもっと食べたいと言ったら少しづつ量をふやしてあげてください!
5、一口大の食べやすい大きさ
私は子どものフォークでさせる大きさ、爪楊枝でも刺せて食べれる大きさを目安に、子どもの一口大の大きさと思って作ります。
おにぎりも最悪持って食べなくても、フォークで刺して食べれれば食べやすい大きさだし、おかずが大きいと大人でも食べにくいですよね。
子どもの一口と大人の一口は結構違うし、明確な重さがあるわけではないですが、子どものフォークでさせて持ち上げられれば食べれます。
6、弁当ピックやかわいいバランで簡単魅せるテクニック

<出典:http://item.rakuten.co.jp/colorfulbox/490470516003…>
お弁当用のピックやバランでお弁当にアクセントを!
最近は動物はもちろん、キャラクターや電車、ディズニーなどこどもの好きそうお弁当用のバランやピックが売っています。
100均にも売っています。
我が家では、100均の車のイラストの描いてるバランは毎回登場だし、アンパンマンのピックはそれぞれ日替わり登板してます(笑)
子どもの好きなキャラクターを選んであげてください!
7、おかずに顔を付ければ一瞬でキャラ弁テクニック!

<出典:http://www.cotta.jp/products/detail.php?product_id…>
一家に一台のりパンチで簡単に顔のパーツの出来上がり!
顔がついていたらキャラ弁だし、子どもは嬉しいはず!色々なのりパンチが出ているのでお好みをチョイスしてもらえればOK!
ただのおかずが、顔を付けてあげるだけで、ちょっと違った受け方をするんです!
自分でのりをチョキチョキすると大変だし、のりがどこ行った!?ってなりますが、のりパンチだと一瞬だし抜く回数によって顔が変わるので手軽で簡単!
時間のない朝にこそのりパンチ!
お弁当のおかず入れるときのポイント
- 子どもの好きな物を入れてあげる
これにつきます!!って言ってもお菓子を入れてあげるわけではなく、子どもが好きなおかずを入れてください!
ママは自信をもって、子どもの好きな物を入れてあげればOk!
8、お芋でお弁当のおかずテクニック
我が家は、果物も入れますが、スイートポテトもいれたりします。
お弁当ではイモを調理したのでこの場合はおかずの位置でもあり、穀物という点でおにぎりと同じ位置でもあり、甘いからデザートといった位置でもあります!
そういった、おかずのようなスイーツの様なイモやカボチャなどを上手に使ってください。
ちなみに我が家のお芋レシピは。。
<材料>
- サツマイモ
- 砂糖
- バター
<作り方>
- サツマイモを皮をむき適当な大きさで切る
- 皿に入れ電子レンジでチン
- 爪楊枝がすんなり通るくらい
- イモをボールでつぶす
- 砂糖とバターを入れる
- 味を見て良ければサランラップでクルクル丸めてお弁当箱に投入
って感じのズボラだいだいで作るレシピです。
まとめ
子どものお弁当をつくるのは、楽しいようなプレッシャーなような感じがすると思います。
私がそうなので。。
でも、子どもが持ち帰る空のお弁当箱はとっても嬉しいんです。
子どもとお話ししながら、お弁当のおかずや量を決めていって、完食のお弁当目指して頑張って作ってください!
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