就活の自己紹介ポイントはたった2つ!あなたが面接に落ちる理由

出典 https://www.shukatsu-note.com/category/column/post-23786/
就活の際の自己紹介って上手くしゃべるかどうか不安になりますねー!
「自己紹介って言ったって何をしゃべったらいいか分からない!」って人もいると思います。
そんなあなたのために就活の際の自己紹介のコツを紹介しますね!参考にしてください。
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そもそも面接の際の自己紹介って何のため?

出典 http://www.子育て広場.com
私は、20代で転職を3回行い、勤めていた企業で人事担当を行っていたこともありました。
その経験から面接で自己紹介をさせるにはこういった意味があると思います。
1、自己紹介であなたのことを端的に知るため
あなたがどんな人間なのか?どんな話の仕方をするのか?を端的に知るために簡単に自己紹介をしてもらいます。
履歴書だけの書面だけじゃどんな人間かなんてわからないですからね。
2、自己紹介で話の仕方。頭の良さをチェック
私が面接官をしていたときは、自己紹介を通じてその人の頭の良さを見ていました。
就活においての自己紹介って時間でいうと1-2分程度です。それ以上に短いと、自己アピールが足りないと感じますし、長いとくどいと感じます。
まずその時間内で上手く自己紹介を出来るのか?その頭の良さや相手の反応を見る力をチェックしています。
就活の面接において面接官の反応を見るのは非常に重要なのですが、自己紹介が下手な人に限って、自分に酔ったように語りだす人もいます。
面接官として聞いている方は「もういいよ・・」って思っているのですが、面接官の反応もおかまいなしに語り続けるわけです。
面接官の反応を見れずに、自己紹介をしている場合は自己紹介は失敗と言えますね。
良い自己紹介の方法
ポイントとなる経歴を重点的に紹介する

出典 http://programmer-se.net/job/freshman-recruitment.html
良い自己紹介の方法なのですが、あなたのポイントなる経歴をしっかりと説明してください。
だらだらと「○○高校卒業して~、▲▲大学卒業して~、××のバイトして~」という自己紹介は面接官も聞き飽きています。
ですので、「○○のボタンティア活動していて▼▼のような経験をしました!」というようなあなたの経歴の肝なる部分を1-2分の自己紹介の中で時間をかけて行って下さい。
但し面接官の反応が悪い場合は適当に切り上げてしまった方が良いです。
大事なのは自己紹介のメリハリと、面接官の反応チェックになります!
これだけ出来ていれば比較的自己紹介は簡単に乗り切れます。
まとめ
もちろん口下手な人などもいると思いますが、自己紹介は面接の序盤に行われます。
面接序盤の自己紹介をミスして面接官に「あぁ~コイツはダメだな・・」と思われないようにしっかり準備して自己紹介をこなすようにしてくださいね!
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